こんにちは、本日は以前のブログからカーボンボンネットに関して、
お客様よりお問い合わせいただきましたので、
詳細をご報告したいと思います!!
最近、光沢が失われたカーボンボンネットを目にすることが増えました、
残念なことに、いくら手入れをしていても紫外線や酸性雨の影響等で
艶引けしてしまいます・・・。
これは、元々カーボン素材が「軽量化」や「強度」や「剛性」を追求する結果生まれたもので、
制作段階では、透明のクリアーゲルコートに1枚のカーボンクロスを積層して
さらにガラス繊維を積層して作成されます。
ですが、最終的に塗装がされるわけではないので
光沢に関しての耐久性はありません。
ではどうすればいいのか?・・・・
それは・・・・
こまめに洗車、ワックスがけしかありません・・・。
それにもかかわらず、光沢が失われた場合は
GTNET西東京店にお任せください!!
ポリッシング、もしくはクリヤー塗装で光沢を蘇らせます!!
■例:ボンネット
・ポリッシング 10,000円〜
・クリヤー塗装 20,000円〜
※カーボン素材の割れ修理はおこなっておりません。
ちなみに、よくドライとウエットと耳にするかと思いますが、
☆ドライとは・・・
カーボン繊維に熱硬化性のエポキシ樹脂を仕様したものでドライカーボンとも言われいます。
☆ウエットとは・・・
ガラスマット繊維にポリエステル樹脂を仕様したものでウエットレイアップとも言われいます。
FPR素材のエアロパーツの修理はもちろん、
修理に関してはGTNET西東京店におまかせ下さい!!