皆さん、こんにちは。 夏本番に向けて気温がどんどん上がって行き、関東も梅雨が明けそうですね(*_*)
ちなみに夏が嫌いなメカニック加藤です!!(汗でベタベタするし、Tシャツ1枚でもクソ暑いしでどうしようもないですよね。)
さてさて本日は表題の通り、HA36型アルトワークスのフジツボマフラーの持込交換になります!(^^)!
早速、交換に取り掛かりましょう(^^)v
交換前の画像になります。オーナー様ご自身でマフラーカッターを取付けてある状態ですね(^○^) ですがやはりマフラーカッターでは満足いかなかったようでマフラー交換となったようです。
お乗りの方はご存知かと思いますがアルトワークスは純正マフラーを切削加工しないと取付が出来ません。下記画像で説明いたします。
それは画像のようにノーマル触媒とリヤマフラーが一体式で出来ており、社外マフラーを取付にあたり必ずどこかを切断しないと取付出来ない構造なのです!!(色がついている部分は今回関係ございません)
マフラーメーカーにより、切断場所は異なりますが今回はフジツボ製オーソライズRIVIDに交換いたしますので切削場所は画像の一番上にあるサイレンサーのちょい後ろ(エンジン側)を切削します。
位置決めをしてサクッと切断いたします。切断後、バリが有りますのでベルトサンダーでバリ取りをします。
切削、バリ取り後、マフラーを差込、付属品を使用し各部クリアランスを確認しながらジョイント部を締め込み、最後に排気漏れが無いが確認して作業終了となります。
交換前のとは全然違いますね(^^)v 音量もヒジョーーーーーーーにジェントルな音量で深夜の住宅街でも迷惑がかからない大きさです。正直な所、リヤマフラーの交換ですので音量的に物足らない方もいるかな?って感じですかね(一番デカい純正のサイレンサーはついていますので)。
もう少し音量が大きめなマフラーが欲しい人はオーソライズKがRMをオススメいたしますよ!!!
今回は持込でしたが西東京店ではパーツの購入から取付まで保安基準適合するものでしたらなんでも行っておりますので何なりとご相談くださいませ!!!
来店は現在、予約制とさせて頂いておりますのでスタッフ一同、皆様のご連絡お待ちいたしております。
最後にお知らせになりますが嬉しいことに過去ブログにコメントを頂くことが多いのですが返信が出来ない為、是非とも西東京店に直接、ご連絡頂くか【nishitokyo@gtnet.co.jp】までメールを頂ければと思います。