こんにちは、
スバル ( SUBARU ) インプレッサ ( IMPREZA ) 22B-STi VERSION
エンジン脱着編の続きです。
エンジンルーム内の作業に取り掛かります。エンジン脱着に伴い必要の無い補機類、
電装系を取り外して行きます。
エアークリーナーBOX側ですが激しいダメージはありませんが、
エアフロが締めすぎによりクラックが入りその部分をコーキングで補修してありました。
要交換です・・・。
このように要交換パーツと再使用出来るパーツなどを分別しながら取り外していきますが
年式の新しい車両ではないのでいたる所のプラスチックパーツが年数と
エンジンルーム内の熱により硬化しており破損しやすくなっております。
場所によっては部品が廃盤になっているパーツもある為、専用の道具を使い取り外していきます。
バッテリー側です。
ボディ編でお知らせしてありましたがバッテリー受けの錆が激しいです・・・。
過充電によりバッテリー液が沸騰しダメージを負わしたとものと考え調べましたが
電圧は正常でしたので外部からのヒットによりバッテリーが破損した可能性、
バッテリー液補充の際、こぼしてそのままにしてしまった可能性の二つが考えられます。
錆は年式に関係なくどのような車種でも発生するものなので、
洗車ついでにエンジンルームもキレイしてあげてくださいね。
随時アップしていきますのでエンジン脱着編 No,3をお楽しみにお待ちください。