皆様、こんにちは。 ゴールデンウイークが終わり1週間ほど経ち、やっと皆様、普段モードになってきていますかね?
さてさて本日のブログはマツダ RX-7 FD3S スピリットR プラグコード交換をお送りいたします。
当店、当ブログで常連様のマツダ RX-7 FD3S スピリットRで御座います!!
西東京店にてご購入後、毎度細かくメンテナンスをしていただいておりいつもと変わらず絶好調&ピカピカで御座います!!
今回は故障・トラブルでは御座いませんがメンテナンスとしてプラグコードの交換を行いました。
交換するプラグコードはこちらになります↑ NGKさんのパワーケーブルになります。
NGKさんのプラグ・プラグコードは確実な製品の為、西東京店はNGKさん以外のプラグ・プラグコードは使用致しません!!
プラグ交換ブログも書いておりますので宜しければ→マツダ RX-7 FD3S型 スピリットR プラグ交換
早速、交換に取り掛かりたいと思います。
先ずはタワーバー、スロットル本体前の象さんの鼻みたいなインレットパイプを取り外します。
お次はこの状態になりますのでスロットル本体を取り外します。アクセルワイヤー、冷却水ホース、スロットルセンサーカプラーを外しますがここで気をつけなければいけないのがスロットルセンサーのカプラーになります。経年劣化、エンジン熱の影響でもろくなっておりますので下手な道具等使うと簡単に破損しますし、かといってハーネスを引っ張ってもNGです。トラブルの原因になります。
スロットル本体が外れるとやっとプラグコードが見えますがここも結構大変なところです。
画像左側からT1コイル、T2コイル、一番右側がL1・2コイルになります。
T2コイル、L1・2コイルは簡単に交換出来ますが問題はT1コイルのコードになります。オイル注入口の部品が邪魔になり移動しないと抜けません。
ここは全部のボルト(計3本)を外してしまうと痛い目にあいますのでコードが抜けるくらいまでボルトを緩めると交換出来ますよ!!
交換後の画像ですが今までもNGKさんのプラグコードでしたので色味が新しくなったくらいであまり変化は御座いませんが・・・・
正直、物凄く体感出来るかと言われると難しいですが【一度も交換したことが無い】【始動性が悪い】【アイドリングでエンジンがプルプルする】等々、プラグ・プラグコードの交換で治ってしまう場合が多いです。
大事にしようとあまりエンジンを回さない方が多いですがロータリーエンジンは回さないと駄目になります。程よくエンジンを回してあげてください。
西東京店はパーツ販売はもちろん、持込での取り付けも行っております。
しかもここだけのお話になりますが新規入庫車でマツダ RX-7 タイプRSが入庫予定となっております(*^^)
車両購入時に上記パーツも同時に購入出来ますよ!!その際は・・・・・何かあるかも?!
GTNET 西東京店は車両販売だけでは御座いません。
トータルでお客様のカーライフを提案致します!!5月いっぱい大商談会を行っておりますので是非、お問い合わせ、ご来店お待ち致しております。