皆様、こんにちは!! ここ数日、昼間は温かい日が続いていてすごしやすいですが関東地方に雪の予報が出ましたね(>_<)

本日はスバル インプレッサ 22B-STiバージョン 足廻り・駆動系・ブレーキ レストア   VOL2をお届けしますよ!!

早速ですが交換パーツのご紹介をしていきたいと思います。

純正パーツからのご紹介です。

スバル インプレッサ22B-STIバージョン

全ての車についているハブベアリング、クリップ、アウターオイルシール、インナーオイルシールです。

画像ではフロント側ですがリヤ側ももちろん交換致します。

今回、このベアリング類はオーナー様のお持込になります。前回ブログスバル インプレッサ 22B-STiバージョン 足廻り・駆動系・ブレーキ レストア

ディーラーさんに入庫時にご用意を頂いておりました。

GTNET 西東京店ではお持込パーツの取付、交換承っております。他店などで断られた方、諦めないで一度ご連絡ください!!

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お次は前後ドライブシャフトASSYになります。

フロントは純正同等品のリビルト品えの交換になり、リアは純正新品ASSYになります。

実はスバル インプレッサ GC8系のリアドライブシャフトASSYは製廃になっておりリビルト品も御座いません。

新品をお探しの方、ご連絡ください。お探し致します!!!

よく皆さん、新品部品、リビルト部品、中古部品などとよく耳にすることが多いと思いますが何が違うの?と思う方にちょっと解説を!!

・新品部品(純正部品)とは皆さんご存じの通り、一回も使用されていない部品のことですよね。メリットは年式にもよりますが大体の部品が揃うといったところでプラスチックパーツなどは破損した時、ほとんど新品(純正)でないと治らない場合がございます。

デメリットは価格が高いといったところでしょう。

・中古部品とは使用済み自動車から利用できる部品を取外し、分解等の手を加えず、目視・現車・テスターなどによる点検を行い、場合によっては清掃・美化を施工し、商品化された再利用品のことでリサイクル品とも言われます。メリットは価格が安く手に入ること、バンパー、プラスチックパーツなどが手に入ることです。

デメリットは年式の経っているスポーツカーが価格高騰の影響もあり、中古部品も価格が上がっております。ですが皆様、オークション等で調べる前に一度、ご相談ください、まだ新品で手に入る物もあるかもしれませんので車検証をご用意して頂きお電話ください、GTNET 西東京はお調べいたします。あとは商品の品質が安定していない、希望の部品がいつでもあるとは限らないといったところです。

・リビルト部品(再生部品)とは使用済み自動車から、取外した部品や修理の際に発生した交換部品等をベースに、磨耗、劣化した構成部品を新品と交換して再組み立てし、テスターを用いて品質確認を行い、商品化された再利用の部品のことです。メリットはなんと言っても価格が新品部品の半額以下の価格で手に入り、品質も安定しております。

デメリットはまだまだ、アイテム数が少ない状態です。

このように部品には色々と種類が御座います。中には純正品より、強化してある部品なども御座いますし、社外パーツなどでリフレッシュすることも可能です。

今回のリフレッシュはレストアの第一歩ですのでドライブシャフトはブーツ交換、オーバーホールではなくASSY交換で行うことに致しました。

駆動系リフレッシュはレストア時に限らず、おススメ致します。見違えるほど車が変化しますし、転がり抵抗等も軽減して燃費などの良くなりますよ。

駆動系などはトラブルが出てからでは余計なところまで費用がかさむ場合が多い為、一度、ご相談ください。

GTNET 西東京店はお見積もりだけでも大歓迎です!!!

皆様からのご連絡、ご来店お待ちいたしております。