こんばんは!! 12月はあっと言う間で、もう年末ムードですね(ノД`)・゜・。 皆さん忘年会続きで体調を崩さないようにお気を付けくださいm(__)m
寒い日々が続いておりますが、GTNET西東京店では寒さを吹き飛ばすぐらいパワフルに営業致しております(;’∀’)
今回はこちらのお車の作業レポートをしたいと思います!!
現在売れ筋の トヨタ 86 GT ZN6 になります(^O^) こちらのお車も売約済みのお車で、今回お成約と同時にマフラーの方もご注文いただきました☆
今回このお車に取り付けるマフラーがこちらになります!!
ブリッツ NUR-SPEC VSR Quad Model になります ( ^^) _旦~~ こちらは4本出しのマフラーになっておりまして、出口がチタンカラーになっているので凄くカッコイイです(#^.^#)
取り外す前のノーマルマフラーの状態がこちらになります!!
リフトアップして下から見てみるとこんな感じです(‘ω’)ノ ノーマルは左右の二本出しとなっております!!
それではさっそく外していきたいと思います!!
まずはテール側のフランジボルトを外していきます!(^^)! こちらのお車は年式も新しく、サビもあまりなかったので簡単に緩みましたが、マフラーフランジはとても熱が入るのでよくボルトがサビて固着してる事が多いです”(-“”-)” ひどい時はサビてボルトが折れてしまったり、ボルトがナメてしまう事がありますので、駐車場でジャッキで上げて自分で作業するよりプロショップに任せて頂く事をおすすめします!!
続いて中間パイプのフランジボルトを外していきます!! この場所に使われているマフラーガスケットは、楕円系のガスケットが使われているので、そちらの方も欠けや割れがない事をチェックしていきます(‘◇’)ゞ このガスケットに欠けや割れがあるとそこから排気漏れしてしまいます!! その二ヵ所のマフラーフランジを外すだけで、マフラーはゴムブッシュで吊るされただけの状態になります(‘◇’)ゞ
続いてこのように、ゴムブッシュで吊るされた箇所が五ヵ所あるので、すべて外したらマフラーは取り外せます(^^)/
その逆の手順で新しいマフラーの方を慎重に取り付けていきます!!
取り付けるとこのような感じです(^_-)-☆ 雰囲気がガラッと変わりますね!!
こちらの画像のプレートに刻印されているように、JQRの刻印が入ってないマフラーは規格外の物になるので車検に通らなかったりするので注意してくださいね(‘ω’)ノ
マフラーのこのような部分に油脂類など付着していると、マフラーに熱が入った時にその部分が焼けてしまうので、丹念に拭き取ります!!
フランジ各部締め付けチェックした後、エンジンを始動し排気漏れ等のない事を確認したら作業完了です(^O^) 新品のマフラーでよくあるのが、マフラーが温まってくると白煙が出てくる事がたまにありますが、異常ではございません!! 完全にマフラーに熱が入ると白煙は出なくなりますのでご安心ください( ^^) _U
GTNET西東京店では各種様々なメーカーのパーツも扱っておりますので、皆様からのお問い合わせ&ご来店心よりお待ちしております(^^♪